Hair Salon masuda blog: 1960年代のヘアースタイル

2013年5月13日月曜日

1960年代のヘアースタイル

 今回リクエストのあったBeatlesが活躍した時代1960年代のヘアースタイルを
考えたいと思います。
お店のBGMでも流していますが、Beatles大好きです。
1960年代って古過ぎじゃないかー(>O< ) まあ話は最後まで聞いて・・・
この時代は、調べてみるとかなり最近のヘアースタイルに近いものがあることが
わかりました( ^-^)

まずは、こちら
イギリスの俳優ケリー・グラントさん、分け目をつけて少しリーゼント風な感じ
このスタイルスッキリの司会の加藤浩次さんのヘアースタイルに近いものがありますよね
加藤浩次さんの場合サイドは今流行の2ブロックスタイルですが。
 
 1960年代は分け目を入れたリーゼント風スタイルが多かったようです、
しかしそこにまったく違うヘアースタイルを流行らせたのが、
Beatlesなんですd(-_^)Good!!
このスタイル海外では、モップトップと呼ばれていて、トップが短めで下に行くほど
長めになっていていわゆるレイヤースタイルなんですね。
あのジャスティン・ビーバーも( ^ З^)
ジャスティンの場合サイドが、もう少しボリュームを落としたスタイルに
なっていますね。
このスタイルは、去年まで結構流行っていて変化としてはパーマなどをかけて
ハネさせたり動きのあるスタイルです。

自分が次に来そうだなと思うスタイルが、現在ドラマ 潜入探偵トカゲに出演中の
松田翔太さん
向かって右サイドは流行の2ブロックスタイルですが、サイドの被せる髪を
前下がりに長くして変化球をつけています。
すごく似合っているしカッコイイですねd(-_^)Good!!

 タイムマン2号さんのおかげで、今回の記事が書けたわけですが改めて調べてみると
よく流行は繰り返されると言われますが、実感しました。

ありがとうございました( ^_^)/

2 件のコメント:

  1. タイムマン2号2013年5月16日 0:05

    店長!マジ感動です。説得力抜群かな。流行って確かに繰り返されるんですね。すんなり説明が脳に入って来ましたよ。なかなかです。お世辞は言いませんが、今回の「ヘアースタイル講座」に小生が感動した理由はわかりますか??例える人に加藤さんやMr.ジャスティンを選んだからですよ。ココが”センス”なんですよね。ヘアースタイル講座、ありがとうございました。とても楽しめました! 

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  2. タイムマン2号さんいつも自分に元気をあたえてくれるコメントありがとうございます(^_^)
    これからも、頑張って更新しますのでよろしくお願いします。

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