Hair Salon masuda blog: 夏休み その1

2018年8月31日金曜日

夏休み その1

 まだまだ暑い日が続きますね〜
熱中症に気をつけてお過ごし下さい。

今年の夏休みは、嫁、息子、息子の彼女の4人で 沖縄に行って来ました。
今回は台風19号がきていまして行けるのか不安だったんですが
飛行機も遅れることなく無事に出発でした。

今回も旅のしおりを作成!
初日の予定はレンタカーを借りたあと息子達とは別行動になります。
自分達はその後沖縄の友達と合流し
初めての山原(やんばる)カヤックツアーに向かいました。
この山原地方は沖縄県の北部にあって空港から行くと2時間以上かかる
ので余裕をみて向かったんです、途中でいつも行く沖縄そば屋さんに
立ち寄る予定でしたが友達が間に合わないから向かったほうがいいと
向かう途中で友達も知らなかった新しい道が出来ていまして
1時間も早く到着してしまいました。

お昼ご飯を食べないといけないんですが、山の中なのでお店が
全然ないんです!
仕方ないので近くに1軒だけあった共同売店に立ち寄りました。
そこで手作りのジューシーおにぎりと鶏の唐揚げと飲み物を購入
すると友達が島豆腐を買っているじゃありませんか! えー 
「ここで買ってどうするの? 」って聞いたら「今食べるんじゃん」
びっくりですよ するとお店のおばちゃんが何も言ってないのに
小さい紙皿に醤油と生のシークワーサーとお箸を持ってきてくれて
「これで食べるとおいしいよ!」  やさしい〜
しかし豆腐を買ってその場で食べるってワイルドですよね?
それがこちら すこしかじられていますが・・・笑
島豆腐は海水を使って作っているので、ほのかに塩気がありとっても
美味しいんですよね。


このツアーは、マングローブの林の中をカヤックで川を上って行き
帰りは川をくだってきてそのまま海に出てふたたび川に戻り
スタート地点まで戻ってくるツアーで時間にして2時間30分の
わりと長いロングコースです。
嫁や友達の体力がもつかが心配でした。

慶佐次川 下の写真の左手が海です
 下の写真の右手が川の上流です
 ツアーは、1グループに1人ガイドさんが付きます
落ちても大丈夫なように全員ベストを着用しカヤックの操作や
グループの人達全員(新婚さんカップル、4人家族、そして私達3人プラスガイドさん1人の計10人)で自己紹介をして、いざ出発です。


 自分は1人乗り
 嫁が前、友達が後ろの二人乗りです

みなさん知ってました?
マングローブという木なんてこの世にないということを・・・
ガイドさんの話を聞いてビックリしちゃいましたよ
マングローブというのは海水と淡水が混ざり合う「汽水域」に生える植物の
「森」を指すんですって!
なので会話で使う森とか林とかと同じってことです。
今回の慶佐次川では、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種類の
マングローブが見られます。

この日気温は、30度くらい横浜よりも暑くないんですよ
しかもベスト着用しているからもっと暑いと予想していたんですが
カヤック漕いでいてもそんなに辛くなかったですね。

途中でこんなに川幅がないところも行ったんですよ!
嫁と友達のコンビが操縦が下手であちこち座礁するは
ぶつかるは大爆笑の連続でした 笑

終盤川を下ってきたところで嫁達が
「私達は疲れたので海には行きませんのでみなさんで行って下さい陸に上がって
待ってますから!」としかしガイドさん的にはダメらしいので
一旦全員陸に上がることになりました。 みなさん優しい方達ばかりでしたので
よかったです。

ここからまた仕切り直して残りのメンバーと海に出ました
海に出た途端先ほどの川とは全く違って漕ぐのが凄く大変!!
嫁達は来なくて正解でしたね 笑
波があるし波に対して真横にうけるとすぐに転覆してしまうので角度も
考えなくてはいけませんし、潮の流れで流されてしまうので
ボーっとしている暇はありません。
自分も川の倍くらい疲れました。

このツアーの帰り道で、以前から行きたかったタコスの専門店へ向かいました。
超人気店なのでテイクアウトの人が店前に沢山います。
行った日の前日に芸人の宮川大輔さんがプライベートで来ていたようです。


左がタコス4個 右はチーズバーガーなんですがメチャクチャ大きいので
半分にカットしてもらいました。

左が友達が好きなタコライス、フライドポテト
 鶏の唐揚げ これまた大きいし量が多い!
ここのお店まさかの飲み物が置いてないんですよ!
こんなの食べて何も飲めないって・・・
友達の話によるとほとんどのお客さんがテイクアウトなので
店内で食べる人が少ないからじゃないかと。
それにしてもな〜 ちょっと残念でした、味は美味しいんだけどな。

ホテルに着いたのは21時くらいでした。

1日目終了  つづく


0 件のコメント:

コメントを投稿