友達がいるんですが、なんか面白い本ない?って聞いたら さくら剛の「アフリカなんて二度と行くかボケ」って
知ってる?と
なんかふざけたタイトルだなと思ったんです
電車の中で読まないほうがいいよ と
早速探して購入
確かに笑えます、声に出しちゃうくらい
他にもシリーズで出ていて一冊読んだら全部買ってしまいました ^^;
これは、小説とは言えないかな?
元々は、ブログに掲載していたものを面白いので出版社が本にしたようです
ちょっと過大すぎる表現などが受けつけない人もいると思うので好き嫌いがハッキリと別れる本だと思います
簡単に説明すると引きこもりでニートな作者が付き合ってた彼女に振られ
彼女は、中国に行ってしまう
こんな自分じゃダメだと
自分を変える旅に出て、振られてしまった中国にいる彼女に会うために何故か南アフリカから陸路で旅をスタートさせる旅行記です
この本を紹介してくれた友達自身も若い頃世界中を旅していて、行くと何カ月も帰って来ないなんて当たり前で
国が変わるたびに自分にハガキを送ってくれて、毎回楽しみにしてたんですよね〜(*^^*)
これを読んでいたら、そんな当時の話を思い出して楽しく読めました。
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